画像をクリックするとそのマスクの詳しい画像が見れます。


試合用マスク

T期型のマスクでザ・グレート・タケルとしてデビューした当時に使用したものです。
目ん玉繋がりタイプでアゴヒゲもあるためか試合中に目の隙間のところが
大きく開いてほとんど顔が見えてしまったそうです(笑)
それで急遽鼻筋をつけてズレを解消したのが下のタイプと
なったそうです。
T期型の改良タイプ。対折原戦で使用していたマスク。あの試合は凄かったです!
気合の入ったタケル選手の試合前のからラフ攻撃に
流血した折原選手はタケル選手のマスクを破り、その後自らマスクをとり
素顔で凄まじい表情を出しながら闘ったタケル選手の名勝負!
その時に使用し破られたのがこのマスクです。
折原選手の血付き(笑)
U期型の初期タイプです。
デザイン的にはU期型のマスクとほぼ同じです。
その前のマスクと違って、アゴヒゲ(?)の部分が無くなり
後ろについてた紐とかが減りスッキリしました。
上のトサカ(?)も大きくなり山が3つになりました。
生地もラメではなくサテンに変更してます。
コスチュームに一番合った配色のように思います。
U期型のマスクです。
誰に破かれたかはわからないですがボロボロにされています。
たぶんこれも折原選手なんでしょうか。
血糊もついてます。
ひとつ前のマスクに比べて縁取り黄色がすべて金色に変更され
口のところも材質が変更されております。
後ろのベロの部分や紐を通すところの皮の色なども
微妙に色合いが変更され、額のボタンの大きさも小さくなっています。      
U期型の口が赤のタイプです。このタイプが一番よく使われていたようです。
口の色が違うだけで基本的には上のものと同じです。
試合によって口がグレーの物とこの赤の物とを
変えて使っているようです。
ちなみにグレーはビッグマッチによく使っていたそうです。(右の写真)
つくりが大変丁寧でよい表情です。
グレータイプ(U期型最終)は額の金具の真ん中が青色で目がつり目に見えるように金のふちがついてます。トサカが真上に立ち間隔もやや狭いようです。
クーガー選手のタイトルに挑戦した時の軽装型のマスクです。
勝つことを意識したタイプのようで呼吸がしやすく、
頭の上も開いているので従来の物よりもスタミナのロスが少なそうです。
また顔の表情がかなり見えるためタケル選手の気合が
観客に伝わりやすいため観る側も感情移入しやすくおもしろくなります。
斬新なデザインでインパクトが強かったため、あまり使用していないにも
関わらずファンの中ではかなり人気が高いです。

V期型のマスクです。縁取りが銀色になりトサカ?の部分がシンプルになりました。額の部分の縁取りが飛び出しています。
全体的に竜というよりはSFチック(宇宙的?)なイメージになっています。
V期型の後期で口がグレーになり、頭にあった炎の模様が竜のデザインに変わっています。この竜のデザインはかっこいいですね。オリエンタルマジックのマークにも使いたいですね。このマスクはIWA世界Jr.王者になったときに使用していたものです。。
W期型のマスクです。トゲトゲが多くなり派手になりました。金と銀の縁取りになっています。牙と背びれのようなイメージから始まったトサカが、竜の角のようなデザインになり、タケル選手が竜そのものになったような感じになりました。


プライベート用マスク

開設当初、トップに使ってたの写真でかぶっていた、プライベート用マスク。
とんでもなく雑なつくりです^^;
2枚目のプライベートマスクです。
以前のものに比べて口の部分の生地を少し残していますが、
これは通常の試合用マスクをカットした物でなく、
最初からプライベート用にデザインされ作られています。
試合用に比べ口の開きが多くデザインされています。
材質は試合用の物のようです。
これでマスクをかぶったまま食事ができるぞ!(笑)
(写真提供:ぶっちーさん)
ここ数年使用しているプライベートマスクです。プロレスリング華☆激で活躍中のドラゴン・ユウキが製作し管理人を通じてプレゼントされた物です。非常によい出来で生地はメッシュ、縁取りはうろこ模様の金の合皮でできています。頭と口も開いており、プライベートマスクとしてとても使い心地が良いそうです。


オーバーマスク
タケル選手が以前使用していたオーバーマスクです。
試合の入場時と同じようにマスクの上に
かぶせてみました(笑)

上のオーバーマスクと同時期に使っていた物です。
材質や細部が少し違いますが基本的には同じ
デザインです。
額の金具の形状が三角から四角になっています。

現行型のオーバーマスクです。
デザイン・材質・つくりがこれまでの物と
比較にならないぐらい良い物になっています。
これはカッコいい!

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